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学校を早退する方法で中学生が使える理由を教えます!仮病では腹痛・頭痛や受診予約がバレにくい♪親の協力で一筆もらうのもあり♪

4月 7, 2023

今日はどうしても学校を早退したい。もう、帰ってしまいたい。何かいい方法はないのだろうか。そんな風に思っているそこの中学生!

腹痛や頭痛、歯医者の予約があるとできるだけ早く先生に伝えましょう。そうすれば、早退することができるかもしれませんよ。

しかし、成功するかどうかはあなた次第です。

学校を早退するには、さまざまな関門を通過しなくてはなりません。中学生にとってはそう簡単なことではないのです。

この記事では、そんな方法をこっそり!?教えちゃいます♪

中学生のあなたが学校を早退するにはしっかり作戦を立てて挑む必要がありますよ。

あなたにとっての最適な方法を見つけて下さいね。

学校を早退する方法は中学生にとってハードルが高い

今日はなんだか気分が乗らない。何をするにもめんどくさい。もう、家に帰っちゃおうか?なんて考えていませんか。

そんな時は、腹痛や頭痛または歯医者の予約を理由にするとバレにくいですよ。

しかし、中学生のあなたたちが学校を早退する方法は、そんなに簡単なものではないことを理解する必要があります。

確実に早退する方法

めんどくさい、退屈などの理由ではとりあえずそのまま学校に残って、やり過ごすこともできます。

しかし、予定や行きたいところがあるなどの場合は何が何でも帰りたいですよね。

そんな時は、事前の準備をしっかりしておきましょう。

  1. 朝から体調不良を周りにアピールしておく
  2. 仲の良い友達にもうそがバレないようにする。
  3. 口数を少なく、テンションを下げておく

このように、今日はいつもと違うことをほのめかすことが重要です。

子供だってサボりたいときがある

今の子供は、私たち40代が子供の頃に比べて、親御さんは共働きで親と仲が良い友達親子が多く、服装や持ち物もおしゃれなイメージです。

パソコン・スマホ・ゲームなどを与えられ、それらを使いこなして日々の生活をエンジョイしているように見えます。

その一方で、時間の流れが速くてスマホなどSNSの情報に振り回されて大変そうにも見えます。

心のゆとりがなくなったり、何かが満たされない思いがあるのかもしれません。

また、何もしたくないと思うこともあるでしょう。中学生だって、サボりたいときもありますよね。

中学生が早退したいときにぶつかる壁が【親】です

中学校は義務教育です。学校が生徒を早退させるにも保護者の許可が必要なのです。

私たち40代が子供の頃は、学校を休むことは悪いこととまでは言いませんが、多少の体調不良は頑張って行くものだと思っていました。

そう簡単に学校を休ませてくれる親は少なかったと思います。

早退する子も、本当の体調不良以外はほとんどいなかったように思います。

「先生の言うことはちゃんと聞きなさい」と、先生を立てるようしつけられた世代です。

したがって、予定がある、ちょっとしんどいなどのずる休みやうそはバレたら後が大変でした。

今の時代なら、1日くらいなら親が一筆、早退させるように書いてくれたり電話を入れてくれたりする親御さんもいるかもしれません。

一度、親御さんに相談してみるのも方法ですよ。

しかし、価値観が広がった今の時代でも、ほとんどの親御さんはそんなに甘くはないかもしれませんよ。

そこで、次から中学生が学校を早退するために使いやすい理由をご紹介します。

学校を早退する方法で中学生が理由に使うならこの3つ!

早退する場合、絶対にうそがバレてはいけません。バレてしまったら、帰ることができなくなるだけでなく、信用も失うことになります。

あなたが中学1年生ならその後約3年間の生活を左右する大事な局面なのです。早退する理由は、慎重に選ばなくてはなりません。

①仮病

仮病で使えるのが、腹痛や頭痛です。痛みは、他人から見てうそかどうかはわかりません。

発熱は、体温測定でバレてしまいます。やめておきましょう。

あとは、朝から吐き気がすることをアピールしておいて、良いタイミングでトイレで嘔吐したと先生に報告するのです。

学校の友達が一緒にトイレにいるなら、個室に入って「オエーッ」と一言くらい言っておけば、友達も信用するかもしれません。

仮病のもう一つの方法

これは、私がこの夏に実際に頭痛・吐き気がひどく、トイレに駆け込んで嘔吐したときの話です。

顔色も悪かったようで嘔吐したと周りに言うと、すぐに帰ったほうがいいと言われ、早退することになりました。

わたしは、吐いてしまったらなんともなかったのですが、本当に心配されました。

中学生でも、トイレの個室なら嘔吐している場面を見られることなく、早退の理由として使えるかもしれません。

しかし、これは普段の生活態度がものをいうことを忘れてはいけません。

ちなみに、その時の吐き気・嘔吐は熱中症が原因だったようです(老人ホームで働いているため、看護師が教えてくれました)。

②歯医者

歯医者も中学生が学校を早退するのに使える方法です。体調不良を装う必要がないうえに、歯医者は一度通い出したらしばらく続きます。

1度だけでなく、しばらく使える方法なのです。

また、社会人はたいていは夕方以降に予約を入れますが、中学生が学校を早退したい時間帯は日中です。

学校帰りの時間ではなく日中しか予約の空きがないという理由にすることができ、時間的にも最適なのです。

③親に協力してもらう(連絡帳に書いてもらう)

学校の先生は、親御さんに言われると信用するしかありません。

学生手帳や連絡帳に一筆書いてもらうと、確実に早退できるでしょう。

親御さんが協力してくれるかは、早退したい理由によるかもしれません。

葬式やお見舞いは使いにくい

ずる休みでよく考えがちな方法に、祖父母の葬式があります。

しかし、すでに亡くなっていることを友達が知っている場合は使えません。

また、祖父母では最大4回しか使えません。

お見舞いについては、親がお見舞いでわざわざ学校を休ませることは考えにくいため、やめたほうがいいでしょう。

学校を早退する方法で中学生が仮病を使いにくい理由

早退する方法として、仮病を理由にすることを決定しただけではまだ安心はできません。

まだ、これから突破しなければならない関門があります。慎重に進めましょう。

サボりに対する学校側の対策

中学生も人間ですから、なんとなく疲れているとか、頭がちょっと痛いなどはあると思います。

痛みやつらさに対する耐性は個人によって差があるものですが、先生にとっては半信半疑でしょう。

中には、怠けたくてうそを言う生徒がいることも、学校側は織り込み済みです。

中学生は未成年で義務教育であることから、体調不良であることを保護者に連絡する必要があります。

そのうえで、帰宅途中に倒れることがないように、保護者に迎えにきてもらう必要があるのです。

これが、学校側のサボりへの対策と中学生を守る方法なのです。

あなたは、自分の親にうそを突き通せますか。

体調不良はまず保健室送り

体調不良を申告したら、次は保健室に行くことになります。

保健室の先生から、問診や検温など学校でできることが実施されます。

保健室の先生もプロですから、仮病かどうかはだいたい見抜くことができるようです。

検温をするので「熱が出た」では通用しません。朝から体調不良をアピールし、信憑性を持たせることこそ成功への最短距離なのです。

あなたは、仮病で保健室の先生をだませる自信がありますか。

早退するのを、計画的かまたはほんの出来心で実行しようとしているのかは、人それぞれだと思います。

しかし、なかなか難しいと思いませんか。

このように、中学生が学校を早退する方法には、様々な超えるべき多くの壁があなたの前に横たわっているのです。

ひとつひとつ、壁を超えていく必要があります。

学校を早退するときの伝え方【中学生版】

ここまで成功したとしても、まだ通るべき関門があります。本当に大変ですね。

まずは早退する理由の伝え方ですが、親の協力が得られる場合は学生手帳や連絡帳を使用します。

学校に登校してから早退したくなった場合は、直接先生に言いましょう。実は、それが一番良い方法ではあります。

学校を早退すると、その後もまだ気を抜けません。学校から電話連絡が入ることがあるのです。

もし、あなたが体調不良ではなく学校をサボって早退すると、街をぶらぶらしている場合などでは大変なことになりますよ。

昼間にいるはずのない中学生が街を歩いていると、補導される可能性もあります。

学校から家や親に直接電話連絡を入れて、無事に家についたか確認の電話をすることがあります。

早退する方法が決まったら、次は親への電話連絡回避のための伝え方を考える必要があります。

帰宅後の電話連絡を回避するには

学校は、あなたが無事に家に帰ったかどうかを確認します。

中学生がいるはずのない時間に街を歩いていると、補導されて警察から学校に連絡が入るでしょう。

そのような状況を避けるためにも、このような方法をとっているのではないでしょうか。

最近は、家の固定電話だけでなく親とLINEを交換していると聞きます。

気象警報などで学校が休みになる場合に、グループLINEで連絡を取る学校があるようですね。

便利になりましたが、中学生にとって知られたくないことまで容易に連絡されてしまいます。

グループLINEを作られてしまったら、ほぼ逃げ道はないでしょう。必ず親に連絡が入ります。

ここで、親へ連絡させない伝え方が重要になってきます。

早退することが決まったら、親は家にいないと言いましょう。そして、家に帰ったら自分から先生に電話するのです。

最近では、共働きの家庭が多いので、仕事中だと言ってもLINEで連絡されてしまう可能性はあります。

どうでしょうか。学校を早退することがいかに難しいかお分かり頂けたでしょうか。

バレてしまったら、素直に謝りましょう。バレてもいい場合でも、学校でのハードルはなかなか高いと思います。

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まとめ

  • 中学生が学校を早退する方法は、仮病と歯医者の予約が使いやすい
  • 仮病は周りから判断しにくい腹痛や頭痛などの痛みを理由にするとよい
  • 仮病は朝から体調不良をアピールしておく
  • 吐き気や嘔吐も場合によっては使える方法である
  • 親に生徒手帳に一筆書いてもらうまたは学校に直接電話してもらうのが一番手っ取り早い方法である
  • 仮病を使う場合、先生が親に連絡することを覚悟してください
  • 作戦に失敗したらあなたは問題児扱いされる可能性があります

中学生だって理由なく学校を早退したいこともありますよね。

しかし、早退するのが成功するかどうかは、あなたの日頃の態度がものをいうのですよ。

早退したら、明日からまた頑張りましょうね。

あなたが大人になって中学時代を振り返り、この早退大作戦を若気の至りとなつかしく思う日がきっとくるでしょう。

中学生として楽しいことも苦しいこともたくさん経験し、早退すること以上のいい思い出を作ることができるよう精一杯頑張ってくださいね。

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レインボー

関西在住40代会社員です。管理栄養士として老人ホームや病院で、働いてきました。 今は老人ホームで高齢者の栄養管理や手作りおやつに取り組んでいます。 高齢者と話していると、本当に器用でなんでも手作りできて賢い人が多く、いろいろ学ばせてもらっています。皆さんの喜ぶ顔が見たくて、頑張っています。 これから、おいしいお菓子や和菓子作りを高齢者とすることが 目標です。

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