暑い時期に本当にイヤなのが、ダラダラ流れる顔の汗ですよね。
その顔汗に効果があると話題なのが【サラフェ】です。
お肌をキュッと引き締めて汗を抑えてくれる、嬉しいアイテムですよ。
ぬるだけで汗が抑えられて、忙しい高校生にピッタリだと思います!
顔にいっぱい汗をかいているとベタベタするし、何よりも清潔感が感じられないですよね。
できれば、友達の前でも好きな人の前でも、サラサラな肌でいたい。
『汗くさい』『近寄りたくない』なんて思われたくないですよね。
高校生のあなたにもできる、顔汗の予防方法をしっかり調べました。
汗を予防するには、とにかく体を冷やすことがとっても大事です。
登校中も体育の時間も、汗を予防して、快適に過ごしましょう。
この記事を読んで、顔汗とサヨナラしましょうね♪
Contents
顔の汗がやばい時に高校生ができる対策4つ!
顔汗を防ぐのにおススメなのは【サラフェ】です。
【サラフェ】以外にも高校生のあなたにもできる顔汗対策があります。
4つぜんぶやってみてくださいね。効果がありますよ♪
【サラフェ】を使ってみよう!
サラフェシリーズの中の【サラフェプラス】【サラフェクールシャーベットジェル】は日本初の顔にも使える制汗クリームです。
【サラフェクールシャーベットジェル】は【サラフェプラス】のクール版で、-5℃の史上最強の冷感効果を体感できます!
【サラフェプラス】は、1本6役のオールインワン制汗クリームです。
制汗・化粧水・美容液・乳液・クリーム・パックの機能が一つに。
朝、洗顔後に【サラフェプラス】を塗るだけでOK。
【サラフェプラス】に配合されている薬用成分『フェノールスルホン酸亜鉛』は汗を抑える作用が報告されています。
制汗成分が毛穴をキュッと引き締めて、発汗しにくいお肌にします。
汗を抑えることで、臭いやテカリも抑えることができますよ。
敏感肌でも未成年の方でも使えますので、安心してくださいね♪
対策① 首元やわきの下を冷やす!
顔汗対策として最初にやってもらいたいのは、首元を冷やすことです!
首には皮膚のすぐ下に太い頸動脈が走っているため、首を冷やすことで全身をまわる血液が冷えて効率よく体温を下げることができます。
例えば、濡れタオルで拭くことで、気化熱を利用して涼しさを感じられますよ。
気化熱とは、液体(水分)が蒸発(気化)する時に周囲から吸収する熱のことです
その他にも、体を冷やす方法を紹介します。
冷やしすぎは要注意ですよ
- ぬらしたタオルで拭く
- 冷えたペットボトルや布でくるんだ保冷剤などで冷やす
- 制汗スプレー、制汗シート(汗拭きシート)を使う
- 衣料用冷感スプレーをシャツやタオルに吹きかけて使用する
- 瞬間冷却剤(カイロの逆、パッケージを叩いた瞬間にキンキンに冷えます)を使用する
制汗スプレーや制汗シートを女子の前で使ったことのない男子へメッセージ
自分の前で、制汗グッズを使う男子に対して女子は、すごくいい印象をもつそうですよ。
『清潔感がありきれいそう。体臭が気にならなさそう。エチケットを気にしている感じがいい…」など。
いいことずくめです。こそこそ隠れて使わず、女子の前で堂々と使いましょう♪
対策② 汗を止めるツボを押そう!
実は、顔の汗を止める効果があるツボが2つあります!
『屋翳(おくえい)』と『大包(だいほう)』です。
『おくえい』はバストトップから5㎝ほど上にあるツボ。
バストアップ効果があることでも知られるツボです。
中指で気持ちがよい強さで左右同時に2~3分押してください。
『だいほう』はわきの下の付け根から3㎝ほど下にあります。
舞妓さんの顔汗を止めているのが、まさにこのツボ。中指で気持ちがよい程度の力で2~3分押してくださいね♪
ただし、押しすぎは逆効果になるので注意が必要です。
また、ブラジャーのホックを一つでもきつく締めると同じような効果があり、汗をかきにくくなります。
対策③ 運動をして全身の汗腺を鍛えよう!
運動不足になると、全身にある汗腺が衰えてしまいます。
そのため、定期的に運動をすることで、全身の汗腺を鍛えましょう。
全身にある汗腺で汗をかけないと、心臓の近くにあり活発に機能している、わきの下や顔の汗腺だけが特に多く汗をかきやすくなってしまうのです。
顔やわきの下の汗を減らして、全身でまんべんなく汗をかけるようにしましょう♪
わきの下や顔だけが汗だくになるのを防ぐためには運動が必要です!
対策④ 夏野菜を食べよう!
夏野菜には多くの水分が含まれるので、体を冷やしてくれます。
積極的に食べて体を冷やして、汗の量を減らしましょう♪
代表的な夏野菜は、トマト・きゅうり・なす・ゴーヤ・オクラ・スイカ・ズッキーニ・モロヘイヤ・パイナップルなどです。
顔の汗がやばいと【かゆい・かぶれる・赤くなる】
汗をかいた後に、顔や体がかゆくなった経験はありませんか。
実は、汗には少量ですが、塩分やアンモニアが含まれます。
汗の水分だけが蒸発して、肌に塩分やアンモニアが残ることが、かゆみや赤みの原因になります。
かゆくなったり赤くなったり
汗をかいた後の、かゆみや赤みの原因はバリア機能の低下にあります。
バリア機能とは、肌の一番外側にある『角層』の働きの一つのこと。
すこやかな肌は角層細胞の水分と細胞間脂質によってうるおいを保ち、角層表面の皮脂膜が水分を蒸発させないように守っています。
そのため、外的刺激から肌が守られているのです。
しかし、バリア機能が低下すると、角層に隙間ができてしまいます。
そこから外的刺激が侵入することが、かゆみや赤みのもとになります。
かゆみや赤みを防ぐには肌のバリア機能を正常に保つ必要があります。
- 正しい洗顔で肌を清潔に保つ
- 肌を乾燥させないようにしっかりと保湿する
- 日焼け止めを使用して紫外線対策をする
- 生活習慣を正して、栄養をしっかり摂る
高校生のあなたにも、簡単にできることばかりですよ。
汗かぶれはひどくなる前に治そう
肌のかゆみや赤みを放っておくと大変なことになります。『肌かぶれ』の状態になってしまいますよ。
『肌かぶれ』は、汗で残った塩分やアンモニアが刺激となって肌がかぶれてしまった状態のことです。
赤い炎症が肌の表面に広がって、汗をかくたびに、チクチク・ヒリヒリとした痛みがでるようになります。
かゆみがあると、爪でかきむしってしまいますが、それは絶対やめてください!
肌に傷をつけてしまうと、そこからまた刺激を受け、症状が悪化したり長期化したりする原因になります。
かゆみの強い『肌かぶれ』になると、ステロイド外用薬を使って治療しなくてはなりません。
そのように、ひどい『肌かぶれ』になる前に手を打ちましょう。
- シャワーなどで洗い流す(ゴシゴシと肌をこすらない!)
- 汗をかいたらすぐに清潔なタオルでやさしく汗を拭き取る
- ボディーシートを使うときもやさしく拭くこと
- 汗をかいたら着替える
- 下着や肌着は通気性のよいものを選ぶ(麻や綿などの天然素材がおススメ)
肌を清潔に保つことが、なによりも大切ですよ!
顔の汗をかかない方法を公開【登校中・体育・マスク】
汗をかかないようにするには、体に熱をためない努力をしなくてはいけません。
簡単なことですよ、体を冷やすことです!
高価な暑さ対策グッズを買うのは、むずかしいですよね。
そんなときはタオルをぬらすだけでも、十分な効果を感じられますよ♪
登校中にできること
いろいろな種類の暑さ対策グッズを上手に使いましょう。
登校中は両手をあけていたいので、ネッククーラーがおススメです。
ネッククーラーといっても電動タイプ・タオルタイプがあります。
登校中は多少うるさくても大丈夫。電動タイプも使ってください!
以前は『ハンディ扇風機』が人気でしたよね。
しかし、両手が使える『首掛け扇風機(クーラー)』がおススメ♪
充電さえ忘れなければ、長時間使えるのでよいですよね。
タオルタイプは首元に巻くコンパクトサイズのものや、フェイスタオルサイズのものがありますよ。
中に固くならない保冷剤を入れるタイプ、濡らして振るだけで冷たくなるタオルなど、いろいろあるので使いやすいものを選んでくださいね。
毎日使うものなので、肌触りや大きさなどには、こだわりたいですね。
また、私のおススメは日傘。日傘で直射日光を防ぐだけで、本当に暑さのレベルがかわります。
使ったことが無いなら、ぜひ1回使ってみてください。
体育の時間にできる予防方法
体育の授業中にできる対策は限られます。
しかし、授業前にタオルをぬらしておくだけでも大丈夫♪
汗を拭きとる用の乾いたタオルと、肌を拭く用のぬらしたタオルを用意すれば完璧ですよ。
汗をかいたら、すぐに乾いたタオルでやさしく拭きましょう。
その後に、ぬらしたタオルでこまめに首元を冷やしましょう!
ぬらしたタオルに顔をうずめるのも冷たくて効果的ですね。
腕や足をぬらしたタオルで拭くだけでも、気化熱で肌が冷えます。
首にぬらしたタオルをかけると、汗が止まりますよ。
また、制汗スプレーや制汗シートを授業の前後に使うのも効果的です。
マスクをする場面でできること
マスクをしていると、顔に熱がこもってしまい、マスクの中の温度や湿度が上がりますよね。
その際、体が汗をたくさん出して顔の熱を下げようとします。
そのため、顔から汗がダラダラ流れることになります。
汗をかかないようにするためには、マスクの中の温度・湿度を下げることが重要なのです。
通気性のよい接触冷感タイプのマスクを使うのがおススメです。
また、マスクに貼る冷感ジェルや、マスクにスプレーするだけの冷感アイテムなどもあります。
メントールなどのクール成分が含まれるものが特におススメです。
うちわや扇子をうまく使ってマスクの中に風を通すことは簡単ですが、とても効果的です。
マスクの着用は、必要な場面と必要のない場面をしっかりと認識して判断しましょう。
まとめ
- 顔汗には【サラフェ】がおススメ
- 首元やわきの下を冷やそう
- 汗を止めるツボを押そう
- 運動をして汗腺を鍛えよう
- 夏野菜を食べよう
- かゆくなる前に汗をしっかり拭こう
- 暑さ対策グッズを使おう
- お金をかけない暑さ対策は、タオルをぬらすこと
汗をかくのも青春です!青春時代の汗は、キラキラ光っています。
しかし、汗をかいていないサラサラの肌も素敵な青春です!
あなたの青春は、どっちにしますか。
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