人生でそう何度も経験することのないマタニティ生活♪
辛いつわり期を乗り越えたら、そろそろ旅行にでも行きたくなりますよね。どこに行ったらよいかわからないあなた!
今回は、関西でおすすめのマタニティ旅行先をランキング形式でご紹介します。
関西に旅行に行きたいけど、どこに行ったら妊婦でも楽しめるかな…
関西には、歴史や自然が豊かで、リラックスできる場所がたくさんあります。
体調に無理のない範囲で、マタニティ旅行を計画してみてはいかがでしょうか。
マタニティ旅行はどこに行った?関東のおすすめランキング!妊娠中にリラックスして楽しむための国内旅行のアイデア♪
マタニティ旅行は、夫婦で赤ちゃんの誕生を楽しみ、これからの家族計画を立てるのに最適な時間です。 そこで今回は、関東でおすすめのマタニティ旅行先をランキング形式でご紹介します。 どこに行けばいいのかわか ...
続きを見る
Contents
マタニティ旅行はどこに行った?関西のおすすめランキング
関西でどこに行ったらマタニティ旅行が楽しめるか、おすすめの場所をご紹介しますよ♪
1位:京都
京都は、歴史と伝統が息づく古都です。寺社仏閣を巡ったり、街並みを散策したりと、ゆったりと過ごすことができます。
清水寺
本堂の舞台は、清水寺の象徴的なスポットです。境内からは、京都の街並みを一望することができますよ。
清水寺の楽しみ方
- 本堂を参拝する
清水寺の象徴的なスポットである本堂は千手観音菩薩がお祀りされています。日本古来の工法で建てられた木造の建築物です。
- 清水の舞台から街並みを眺める
本堂から張り出した「舞台」は、高さ13メートルもあり、京都の街並みを一望できます。
多くの参拝者が訪れているけど、びくともしないなんて、頑丈な作りだなぁ。
釘を一本も使わずに作られているそうです。古来の技術の素晴らしさを実感できますね。
- 境内を散策する
清水寺の境内には音羽の瀧や、子安観音をお祀りし安産の信仰を集めた「子安塔」など、たくさんの見どころがあります。
境内を散策して、清水寺の歴史や文化を感じてみましょう。
- 門前町でお買い物をする
清水寺の門前町には、たくさんのお土産屋さんがあります。お気に入りのお土産を探してみましょう。
階段が多いので、歩きやすい靴を履いていくことをおすすめします。
また混雑も予想されるため、早い時間の参拝がよいでしょう。
祇園
どこに行ったら京都の雰囲気を楽しめるかといえば、祇園がおすすめ!
芸妓や舞妓が行き交う、華やかな街並みが魅力です。
また、祇園には、美味しいお店やおしゃれなカフェもたくさんあります。マタニティ旅行におすすめの楽しみ方をご紹介!
祇園の楽しみ方
- 祇園を散策する
祇園はとても美しい街並みが魅力です。ゆっくりと散策して、祇園の雰囲気を楽しみましょう。
- 芸妓さんや舞妓さんに会う
芸妓さんや舞妓さんに会うことが出来るかもしれませんよ。美しいお着物をお召の時にはお仕事へ向かうとちゅうかもしれません。
声をかけ引き留めることは、避けた方がよいでしょう。
- 美味しいお店で食事をする
京料理やおばんざいなど、様々な料理を堪能しましょう。夜は、敷居の高い料亭もランチなら気軽に雰囲気を味わえます。
- おしゃれなカフェで休憩する
祇園には、おしゃれなカフェがたくさんあります。ひと休みするにはぴったりです。
- 祇園花月で大笑いする
祇園花月では、毎週様々なお笑いイベントが開催されています。
人気芸人による漫才や落語、新喜劇など、様々なジャンルのお笑いを楽しむことができます。
嵐山
嵐山は、渡月橋や竹林など、風光明媚な景色が楽しめます。また、嵐山は夜景が美しいことでも知られていますよ。
嵐山の楽しみ方
- 渡月橋を渡る
渡月橋は、嵐山を代表する観光スポットです。ゆっくりと渡月橋を渡って、嵐山の景色を楽しみましょう。
- 竹林を散策する
嵐山には美しい竹林があり、多くの観光客でにぎわいます。
竹林を歩いて通り抜けるには少し距離がありますが、日差しを避けられるので、日焼けが心配な妊婦さんも安心です。
- 貸しボートに乗る
渡月橋がかかる大堰川(おおいがわ)には貸しボートがありますよ。
川を挟んで2か所の乗り場があるので、青いボートを目印にしてくださいね。
パートナーに漕いでもらって、妊婦さんは川からの景色をゆったり楽しめます。
- 美味しいお店で食事をする
嵐山には、美味しいお店がたくさんあります。京料理やおばんざい、湯葉料理もありますよ♪スイーツも充実しています。
- 人力車に乗る
嵐山では人力車に乗って周辺を観光することもできます。
コースも多彩で10分~130分の乗車時間から選べますよ♪車夫さんとのおしゃべりも楽しみの一つですね。
伏見稲荷大社
伏見稲荷大社は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本社です。境内には、約1万本の朱塗りの鳥居が立ち並び、圧巻の光景です。
鳥居は稲荷山の山頂まで続いているのですが、そこまで登るのは妊婦さんには難しいかもしれません。
リュックを背負っているだけの私でも、息が上がり途中で引き返してしまいました…。
しかし、最初の千本鳥居までは誰でも気軽に行けますよ♪それでも十分素晴らしい光景に出会えます。
京の老舗和菓子屋
京都には、老舗甘味処がたくさんあります。あんみつやぜんざい、お団子など、伝統的な和スイーツが楽しめます。
そして、老舗の和菓子屋さんでは、和菓子作りの体験教室を開いている所が複数あります。
私は、和菓子の練り切り作りを体験しました。
色鮮やかな餡(あん)を使って、季節の花を模した和菓子を5つも作りましたよ。
その場で抹茶とともに頂き、お土産として持ち帰らせていただきました。
いつもと少し違う京都を味わい、とてもいい時間でした。
2位:大阪
どこに行ったら、大阪気分を満喫できるのかしら。
大阪城や道頓堀を観光したり、ショッピングやグルメを楽しんだりと、都会の喧噪を味わうことができます。
大阪の楽しみ方
- 大阪城を観光する
江戸時代に大坂藩の藩主・豊臣秀吉が築城した城で、国の特別史跡に指定されています。
その雄大な姿と歴史的価値から、観光客に人気のスポット。
城内には、広々とした芝生広場やお堀などがあり、妊婦さんもゆっくりと散策を楽しむことができます。
また、大阪城天守閣からは、大阪市内を一望することも。
- 道頓堀を散策する
道頓堀では、「大観覧車えびすタワー」がおすすめです。
世界初となる長円形の観覧車で、ゴンドラは4人乗り。ゴンドラは水平に回転するため、大阪の街並みを360度見渡すことができます。
「とんぼりリバークルーズ」は、道頓堀川を遊覧できる観光船です。
船はガイド付きで、道頓堀川沿いの観光スポットや歴史について説明を聞くことができます。
どちらも妊婦さんに優しく、ぜひ体験の価値ありですよ♪
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行く
ショーをみたり、キャラクターにあったり、非日常の雰囲気を味わえます。
二人目妊婦さんにとっては、上のお子さんが楽しめることも旅行の大きな目的ですよね。
ユニバには、小さなお子さんがたのしめるアトラクションもたっぷり。
ちょっと疲れたら、妊婦さんはカフェでひと休みしつつ、パートナーに上のお子さんのお世話をお願いしましょう。
3位:神戸
明治時代に開港して以来、日本の主要な国際都市として発展した神戸。
異国情緒あふれる街並み、美しい夜景、美味しいグルメなど、様々な魅力があります。そんな神戸でマタニティ旅行はどこに行ったらよいかをご紹介します。
神戸の楽しみ方
- 北野異人館街を散策する
北野異人館街は、神戸の北野地区にある異人館の集落です。
明治時代に建てられた異人館は、歴史と趣を感じることができます。周辺には、洗練されおしゃれな店舗も並びます。
- 神戸の夜景を楽しむ
神戸は、夜景が美しいことで知られています。
神戸の夜景を楽しめるスポットはたくさんありますが、特におすすめのスポットは、摩耶山掬星台、神戸ポートタワー、ハーバーランドです。
- 美味しいお店で食事をする
神戸は、美味しいグルメが豊富です。神戸牛や明石焼き、中華料理など、様々な料理を楽しむことができます。
4位:奈良
奈良は、鹿が歩き回る古都です。東大寺や奈良公園を散策したり、グルメを楽しんだりと、ゆったりと過ごすことができます。
奈良の楽しみ方
- 東大寺
世界遺産に登録されており、大仏殿や法華堂など、見どころがたくさんあります。
大仏殿はひんやりと涼しく、暑い時期でも快適に参拝できますよ。
- 奈良公園
園内にはたくさんの鹿がおり、触れ合うことができます。鹿せんべいを購入して、与えることもできます。
鹿せんべいを手に取った瞬間、鹿が群がってきますので、驚いて転ばないように気を付けましょうね。
- 春日大社
春日大社は、奈良にある神社です。日本三古社のひとつに数えられ、朱塗りの鳥居が美しい神社です。
4月下旬から5月上旬に咲き誇る藤の花も有名で多くの観光客が訪れています。
- 法隆寺
法隆寺金堂は、世界最古の木造建築物です。
高さ50メートルの五重塔や、国宝である釈迦如来像が安置されている夢殿など、広大な敷地を散策出来ます。
これらの観光スポットを参考に、奈良旅行を計画しましょう。
5位:和歌山
和歌山は、自然が豊かな県です。紀伊半島をドライブしたり、温泉でリラックスしたりと、のんびりと過ごすことができます。
和歌山の楽しみ方
- 白浜
白浜は、和歌山県にある温泉地です。日本三古湯のひとつに数えられ、美しい白浜のビーチでリラックスできます。
- アドベンチャーワールド
アドベンチャーワールドは、和歌山県にある動物園です。
ジャイアントパンダやホッキョクグマなど、様々な動物を見ることができ癒されますよ♪
妊娠中のマタニティ旅行は、一生の思い出になる貴重な時間です。体調に無理をせず、ゆったりと過ごせる場所を選んで、楽しい時間を過ごしましょう。
マタニティ旅行はどこに行った?旅行の注意点を紹介
妊娠中は、体調が不安定になりやすいため、旅行は慎重に計画する必要があります。ここでは、マタニティ旅行の注意点をご紹介します。
体調に気をつける
体調が不安定になりやすいため、旅行前には必ず医師に相談しましょう。
特に、妊娠初期は流産のリスクが高くなるため、長時間の移動や激しい運動は避けましょう。
荷物を少なくする
お腹が大きくなるため、荷物が多くなりがちです。荷物は少なく、かつ必要なものを詰めるようにしましょう。
快適な服装を選ぶ
お腹が圧迫されないような、ゆったりとした服装を選びましょう。また、動きやすい服装を選ぶことも大切です。
トイレ休憩をこまめにとる
妊娠中は、頻繁にトイレに行きたくなることがあります。そのため、トイレ休憩をこまめにとるようにしましょう。
無理をしすぎない
妊娠中は、無理をしすぎないようにしましょう。疲れたら休憩をとり、体調の変化に注意しましょう。
これらの注意点を参考に、マタニティ旅行を計画しましょう。
マタニティ旅行はどこに行った?日帰りがおすすめの理由5つ!
体への負担が少ない
日帰り旅行であれば、長時間の移動や、荷物の重量を気にする必要がありません。
費用が安い
宿泊費や食費がかからないため、日帰り旅行は比較的安く済む可能性も。
交通費も、自家用車や電車を利用すれば、節約することができます。
自由度が高い
日帰り旅行であれば、自分のペースで好きな場所を観光することができます。
また、宿泊先を気にする必要がないため、荷物も少なくすることができます。
周囲に気を遣う必要がない
日帰り旅行であれば、周囲に気を遣う必要がありません。そのため、自分のペースでゆっくりとリラックスして過ごすことができます。
赤ちゃんの誕生を夫婦で楽しみにする時間になる。
日帰り旅行は、夫婦で充実した時間を過ごし、赤ちゃんの誕生を楽しみにする絶好の機会です。
普段は忙しくてなかなかゆっくりと話すことができない夫婦でも、日帰り旅行であれば、じっくりと話せますね。
まとめ
- 関西のマタニティ旅行でどこに行ったらよいか迷ったらおすすめは、京都・大阪・奈良・神戸・和歌山
- マタニティ旅行で宿泊が難しくても、日帰りで楽しめる
- マタニティ旅行の注意点は、常に自分の体調に気を配り、無理をしない事
妊娠中は、体調の変化が激しく、常に体調に気を配る必要があります。
しかし、マタニティ旅行は、夫婦で充実した時間を過ごし、赤ちゃんの誕生を楽しみにする絶好の機会です。
どこに行ったとしても体調に無理のない範囲で計画してくださいね。