ルイボスティーは嬉しい効能が盛りだくさん!
アンチエイジング対策、アレルギー予防、ダイエット効果、ストレス軽減などが期待できるので、ぜひ毎日飲んでもらいたいです。
しかも、コーヒーや紅茶と違いノンカフェインなのも魅力的。
妊婦や授乳中の方はもちろん、お子さんやカフェインが苦手な方も、飲んで大丈夫です。
また、就寝前に飲めばリラックスできるので、ぐっすり眠りたい方にもおすすめですよ!
ただし、一度にたくさん飲むのは注意が必要です。
この記事では、「ルイボスティーの4つの効果」、「効果的な飲み方」、「毎日飲んではいけない人・子供や妊婦は飲めるのか」をご紹介します。
あなたも、生活の一部にルイボスティーを取り入れましょう。
Contents
ルイボスティー毎日飲んだ結果がやばい!4つの効果を紹介
ダイエット効果
ルイボスティーは、満腹中枢に作用し、食欲を抑制するレプチンというホルモンに働きかけると考えられています。
さらに、血糖値の上昇を抑える効果があります。
レプチンには交感神経を活性化させて活動量を増やし、エネルギーの消費を促す働きがあります。
エネルギーの消費が多くなればなるほど、脂肪燃焼につながりやすくなるのです。
急激な血糖値の上昇を防いでくれるので、脂肪がつきにくくなる効果も期待できます。
炭水化物を食べすぎてしまったときや、食事をとらなかったときの次の食事では、血糖値が上がりやすいので、ルイボスティーで血糖値の急上昇を抑えましょう!
しかも、この効果は即効性があるんです。
間食や過食の予防にもつながりますし、一石二鳥以上の効果が期待できますね。
美容効果
女性が一番期待する効果は、アンチエイジングでしょう。
ルイボスティーには血流改善効果があるので、すみずみの毛細血管へ栄養を運んでくれるようになります。
毛細血管は、肌の細胞ひとつひとつに栄養や酸素を運んでくれます。
その時、栄養素を運びながら、肌の細胞から老廃物を回収してくれるのです。
肌にたくさんの栄養素が届くと、細胞の新陳代謝がアップしますよ!
血流改善によって、シミやしみ、たるみの発生や進行を緩やかにする効果が期待できます!
さらに、血流が改善することで白髪や薄毛にも効果があるので、髪に悩みのある男性にもおすすめです。
アレルギー予防
花粉症やアレルギーでつらい思いをしている方は、ぜひルイボスティーを試していただきたいです!
アレルギー反応とは、特定の抗原に対して過剰に反応してしまう、免疫異常のこと。
ルイボスティーには、フラボノイドとスーパーオキシドジムターゼという成分が含まれています。
フラボノイドは、免疫力を整えてくれるといわれている成分。
免疫力を整えることで、花粉症などのアレルギー症状が緩和されます。
また、スーパーオキシドジムターゼという成分には抗ヒスタミン作用があるため、アレルギー症状やストレスの緩和が期待できるのです。
効果を期待する方は、1日2杯飲むのがよいでしょう。
便秘対策
ルイボスティーには、便秘に効くといわれている「マグネシウム」が豊富に含まれています。
マグネシウムは水分の吸収を高める働きがあり、硬くなった便を柔らかくしてくれます。
食物繊維も併せて摂取すれば、腸のぜん動運動を促してくれるので、便秘解消に繋がりますよ。
そして、飲み続けることが便秘に効果的です!
私は妊娠中、便秘で非常に辛い思いをしていました。
マグネシウムは妊婦でも飲める便秘薬なので、産婦人科で処方されたことがあります。
当時ルイボスティーの存在を知らなかったので、飲んでいればあんなに苦しまずに済んだのでは、と思います。
ルイボスティーは天然の便秘薬のようなものですね。
便秘薬を飲むより体への負担が少ないので、便秘で悩んでいる方はぜひ毎日飲んでみて下さい。
ルイボスティー毎日飲んだ結果がやばい!【効果的な飲み方】
効果的な煮出し方
ティーパックは手早く飲めますが、効果をしっかり感じたい方は煮出して飲んでください。
効果的な煮出し方は、じっくり10分またはそれ以上の時間をかけて煮出すこと。
しっかり煮出すことで抗酸化作用が高まり、体内の活性化酸素を除去する効果も上がります。
もともと活性酸素を除去する機能が体にはありますが、ルイボスティーを飲むことでさらにその効果が高まります。
効果的に飲むタイミング
飲むタイミングとしては、活性酸素がたくさん生成される運動後や食前がベター。
おすすめの種類と選び方
こちらの有機栽培のルイボスティーは水出しもできるので、冷ます時間が惜しい方におすすめ。
90バッグ入りで2,270円(税込み)です。
飲みたいけれど、独特の風味が少し苦手なんです…。
そんなあなたに、こちらはいかがでしょう。
甘いオレンジの香りで、より飲みやすくなっています。送料無料で1,296円です。
いつもと違うルイボスティーを飲みたい人にも満足していただけるのではないでしょうか。
ルイボスティー毎日飲んではいけない人?【子供・妊婦は?】
妊婦や子供、授乳中の方も安心して飲めます。
しかし、ポリフェノールの過剰摂取には注意してください!
特に、妊娠後期(28週~39週)にルイボスティーの飲み過ぎには注意してください。
ポリフェノールの過剰摂取により、胎児が「胎動脈管早期収縮」という危険性の高い病気になったケースがあります。
全員なるわけではありませんが、事例がある以上気を付けた方がいいでしょう。
また、腎機能の弱い方にも多量摂取はおすすめできません。
ルイボスティーに含まれるカリウムには、利尿作用があります。
腎臓が弱っている時に飲み過ぎると、高カリウム血症になる危険性が!
どれだけ健康にいいものでも、摂取しすぎると体に毒です。
くれぐれも飲みすぎないよう注意してください!
大事なのは、毎日少量を継続して飲むことです。
まとめ
- ルイボスティーを飲み続けることは、体にさまざまなよい影響を与える
- ルイボスティーは、ノンカフェインなので子供も妊婦も安心して飲める
- 体調が不安な方は飲みすぎないようにする
飲み続けることで、ダイエット効果やアンチエイジング、アレルギー予防もできるスーパードリンクのルイボスティー。
いつもの水分補給をルイボスティーに置き換えて、効果を実感してくださいね。
ただし、飲みすぎにはくれぐれも気をつけてください。
適量を毎日飲み続けて、体の内側から健康的に美しくなりましょう!