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産休へのメッセージを例文で紹介!会社の先輩が嬉しい一言♪上司の立場からは無難に・同僚からはおもしろいメッセージもおすすめ

7月 3, 2023

産休に入る同僚へのメッセージは悩んでしまいますね。

そんな時は、ぜひポジティブなメッセージを贈ってあげましょう!

妊娠中に仕事を頑張ってくれた労いの言葉や、お祝いの気持ち。

「産休中のサポートは任せて」と、休んでいる間の不安に寄り添う一言も素敵です♪

どんなことを書いたらいいのか、どんな言葉が喜ばれるのか、書いてはいけないことはあるのか、この記事でチェックしていきましょう。

産休に入る女性へのメッセージに迷っている方へ、相手との関係別に例文の提案しますよ。

あわせて贈るプレゼントもどんなものがいいのかも、紹介していきます♪最後までご覧くださいね。

産休へのメッセージの例文を相手別で紹介

相手が上司・先輩だったら失礼がないようにしたいですね。メッセージを送る相手別にご紹介します。

上司・先輩

  • 「復帰されたときはもっと成長した姿でお迎えできるように頑張ります」
  • 「ご懐妊おめでとうございます!しばらくお会いできなくて寂しいですが、○○さんが安心して休めるように頑張ります。赤ちゃんのお名前、私の名前からとってもいいですよ(笑)。」

同僚

  • 「妊娠中の仕事は大変だったよね。お休みに入ったらなるべくゆっくり過ごしてね。また一緒に仕事ができる日を楽しみにしてるね!」
  • 「○○さんに似たかわいい赤ちゃんに会えるのが楽しみです。毎日でも会いに行くね。」

後輩・部下

  • 「妊娠中つらそうな時期もあったけど、一生懸命頑張ってくれたこと感謝してるよ。ゆっくり休んでね。赤ちゃんのせいにして食べすぎないように!」

産休へのメッセージのポイントと注意点

押さえるべきポイントをご紹介します。

とにかくポジティブ!

「マタニティブルー」なんて言葉があるくらい、妊婦さんは精神的にデリケート、ナーバスになっています。

これから始まる妊娠生活や出産、ママとしての生活に不安でいっぱいです。

そんな不安を吹き飛ばす、朗らかでポジティブなメッセージを贈ってあげたいですね。

あとは仕事を頑張ってくれたことへの労いの言葉、お祝いの気持ち、「産休中の仕事のことは安心して」と自分が休んでいる間の仕事のことを不安に思っている妊婦さんに寄り添ってあげましょう。

そして、プレッシャーになるような赤ちゃんの性別や状態についての話題は避けましょう。

例えば「“元気な”赤ちゃん産んでね」なんて言いがちですが、これにはプレッシャーを感じる妊婦さんも

また、面白いメッセージを贈ってあげたいとユーモラスな言葉を探してしまいますが、これは相手との距離感・関係性を慎重に考えないと、失礼なメッセージになってしまう恐れもあります。

産休へのにおすすめのメッセージプレゼント紹介

つい赤ちゃんのものをあげたくなりますが、プレゼントは妊婦さん本人が使えるもの、喜んでくれるものが良いでしょう。

赤ちゃんの身の回りのものはママが選びたいものだからです。

どうしても贈りたいなら、赤ちゃんが生まれた後に渡しましょう。

オススメは、身体が温まるノンカフェインティー(ハーブティーは避ける)や、おなかや足もとを冷やさないためのブランケット。

妊婦さんは食べてはいけないものもあったり、体重管理のため、お菓子や甘いものは避けていたりします。

また、注意したいのはノンカフェイン・ノンアルコールのものを選ぶことです。

私がプレゼントして喜ばれたものは、妊娠線予防のための淡い香りのボディクリームや、入浴剤。(※香料が強いものは避けましょう!そして意外なことに、ハーブ系は避けましょう!)

他には、入院中に役立つ着脱が簡単なルームシューズも、まだ準備していないこと多く喜ばれるでしょう。

定番のカタログギフトは、予算としては3,000〜5,000円くらいがお互いに気を使わなくてよいですよ。

予算は、グループで贈るなら一人1,000円くらいが適切です。みんなで妊婦さんの喜ぶ顔を想像しながら選ぶのは楽しいですね♪

妊婦さんが避けるべきハーブ

身体に良さそう・優しそうなイメージがあるハーブ。しかし、妊娠中には悪い影響を及ぼす可能性があります。

一部のハーブには子宮収縮作用があるそうです。

レモングラス、ローズマリー、シナモン、リコリス、マテ、ジャスミン、ハトムギ…といった耳馴染みがあるハーブも避けてくださいね。

ここまで、ハーブは避けて! と述べてきましたが、妊娠中でも安心なハーブもあります。

私が妊娠中に愛飲していたのは「ラズベリーリーフティー」「ルイボスティー」。おいしいのでおすすめです♪

まとめ

  • 妊婦さんはデリケート・ナーバスになりやすい。
  • 相手の不安に寄り添った、励ましがよい。
  • 温かくポジティブなメッセージを贈る。
  • ユーモアいっぱいのメッセージは、妊婦さんとの関係性をわきまえる。
  • メッセージに添えるプレゼントは、本人が使えて、喜んでくれるものを贈る。
  • プレゼントは、ノンカフェイン・ノンアルコール。香料が強いもの、ハーブは避ける。

職場で一緒に働く大切な仲間がお母さんになる…とても素晴らしいことです。

だから、精一杯、祝福の気持ちで送り出してあげたいですよね。気をつけるポイントはいくつかあれど、いちばん大切なのはお祝いの気持ち。

「マナー違反しないように!」とガチガチな送別ではなく、少しユーモアを交えるのもいいですね。

休職と出産、今後の生活の不安を和らげ、ポジティブな気持ちになってもらうことが大切ではないでしょうか。

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  • この記事を書いた人

あやのすけ

コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級取得。プライベートでは京都府出身、都内在住、30代、小学生・未就学児の子どもの母です。学生時代に語学(モンゴル語)、秘書検定の勉強をしていました、今でも知識を増やすことに快感を覚えています、クイズ番組大好き☆

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