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お香の匂いを初心者が選ぶ方法を伝授♪お香を焚かずに楽しむタイプも紹介!人気ランキング常連のお香はいい匂い♪お香を焚く際の注意点も

1月 31, 2024

おしゃれなリラックスアイテムとしてお香が人気ですね♪

そこで初心者でも失敗しないお香の選ぶ方法を伝授します。

私も先日お香デビューをしましたが、思いの他あまりいい香りがせず煙だけが気になる残念な結果に…。

火を付けるお香だけではなく、手軽なお香の楽しみ方を知ると、日常をより特別なものにできます。

私の残念な失敗談を元に、お香をより楽しめる使い方や焚く時の注意点もまとめてみました。

これからお香を始める方も、一度お香を焚いてみたけどあんまりだった方にも参考になる記事になっています♪

お香の匂いを初心者が選ぶコツは3つ!

まずは手軽はお香のセットから始める

お香初心者の方は次のポイントで購入しましょう。

  • お香とお香立てや受け皿がセットになっているもの
  • コンパクトなスティックタイプのもの
  • 香りが何種類か入っているもの

お香にはさまざまなタイプがあり、お香の焚き方と器具が合わないこともあります。

器具が合わないと灰が受け皿に入らず、部屋を汚してしまうことになるのでなるべくセットでの購入がおすすめです。

実際、私はお香と器具を別々に購入し、テーブルが灰だらけになった経験があります。

購入してすぐ使いたい場合はセットのものを買いましょう。

少しコンパクトなサイズを選ぶと狭いスペースでも手軽に使うことができるので、よりお香を身近に感じることができます。

そして、初心者の方はスティックタイプのお香がいいでしょう。

平均的なスティックタイプのお香の長さは約14cmで、持続時間は約25〜30分となっているため、扱いやすいのも特徴です。

また、もっと長い時間楽しみたい時は、ご自身に合う香りを見つけてから購入することも重要です。

お香には火をつけると香りのクセが出るものもあり、その時の体調によっては香りが合わないこともあるからです。

香りの種類がいくつか入っている物であれば、ご自身がリラックスできる香りを見つけることができるのでおすすめです♪

初心者は使いやすい焼香タイプから

お香は線香、香木、焼香、塗香、匂香、練香、抹香など、さまざまなタイプがあります。

馴染みのあるお香は【火をつけるタイプのお香・焼香】で、円錐型や粉末、スティック型があります。

初心者の方は焼香タイプのお香が使いやすいです。

この焼香タイプはお香の先端に火をつけるだけで香りを楽しめます。

焼香タイプのお香は準備も少なく片付けは灰を捨てるだけ

火を使うお香なので、香りを部屋全体に広げることも簡単です。

また、円錐型は下に行くほど燃える面積が広くなるため、香りの濃淡も楽しむことができます。

より手軽なものでは、火を使わない匂い袋や置き香は場所にとらわれないのでおすすめです。

初めから強い香りはNG

お香は空間に匂いを漂わせるため、強い香りから始めるはおすすめしません。

匂いの感じ方は、環境と体調でも異なります。

特に火を使うお香は、部屋に香りが充満するため、最初から強い香りを選ぶのは控えた方が無難です。

どうしても強い香りを楽しみたい場合は、置き香や匂い袋などで楽しんでください。

まずは花や草木の自然な香りや、馴染みのある果物の香り、自分がよく使うフレグランスの香りに近いお香を購入するのはいかがでしょうか。

お香の匂いを初心者向けに解説【香木・香り・使用方法】

香木とは?

香木とは香りのある木のことで、伽羅(きゃら)沈香(じんこう)白檀(びゃくだん)の3種類が代表的なお香の原料として使われています。

それぞれの特徴や香りはこちらです。

香木の香りと特徴

  • 伽羅(きゃら)沈香の中で最上級品。ウッディでほんのり甘く温かみのある神秘的な香りが特徴
  • 沈香(じんこう)水に沈む香木。甘み、酸味、苦味、辛味等複雑に混ざった香りが特徴
  • 白檀(びゃくだん)常温でも香る高木。甘く爽やかな香りが特徴

甘すぎる香りや人工的な香りが苦手な方は香木を楽しむのもおすすめです。

木本来の優しい自然の香りは、ペットがいる家庭でも使えますね。

香木の手軽な使用方法

香木を手軽に楽しむ方法はこちら。

  • 香木をそのまま置く
  • 香木自体に火をつける
  • 香木を削る

香木は、そのまま置くだけでも自然に優しく香ります。

無気質なお皿の上に香木を置いて、ちょっとしたインテリアにしてもお部屋のアクセントになりますね♪

より香木の香りを部屋に広げたい場合は香木を削ったものを置いたり、香木に直接火をつけ置いたりするとよいでしょう。

お香の匂いで初心者におすすめの商品3選!

馴染みのある華やかな【花やフルーツの香り】

お香が初めてで、香水のような華やかな香りが好きな方は花やフルーツの香りがおすすめです。

馴染みのあるジャスミンやローズ、ベリー系、柑橘系の香りはお香初心者でも扱いやすいですよ。

お香の独特な香りも少ないので、まずは馴染みのある香りから始めてもいいですね♪

THEお香のような香りを楽しみたい方は【和の香り】

【THEお香】という香りを楽しみたい方には和の香りがおすすめです。

和の香りの代表的なものは、伽羅・沈香・白檀など香木の人気のある香りです。

この香りは神秘的な香りに包まれて、よりお香をしっかり感じることができます。

少し高価な物もありますが、ご自身のお香を使う頻度に合わせて購入してもいいと思います。

リラックスシーンにぴったりな【草木の香り】

甘すぎず強い刺激臭も少ないため、夜寝る前や頭の切り替えには草木の香りがおすすめです。

優しく甘いウッディな香りや、目が覚めるようなスッキリとしたハーブの香りまで、シーンに合わせての使い分けもしやすいです。

生活を邪魔しない香りも魅力の1つですね。

また、この香りは男女問わず使いやすいので、贈り物にも喜ばれますよ。

お香を焚く際の注意!【煙の匂いしかしない・お香の香りがする人】

煙の匂いしかしない!お香の香りがうまく広がらない理由は3つ!

お香の香りがうまく広がらない理由は、3つあります。

  • 安価すぎるお香
  • 高温多湿な場所での保管
  • 換気がうまく出来ていない

お香にはいろいろな価格帯があります。

安いお香は火を付けた時、うまく香りが広がらないことがあります。

火をつけても広がりにくいものは置き香にして楽しみましょう♪

また、お香は繊細な物なので、使用・保管する環境にも注意が必要です。

湿度が高い環境での使用や、高温多湿な場所での保管はお香の匂いが飛びやすいため、控えてください。

安いお香でもない、保管もバッチリ!

それでも香りがうまく広がらないときは、換気をしっかり行ってください。

実は、私もお香を焚く時に匂いをしっかり楽しみたくて、換気を行わずに使用していました。

すると、逆に部屋が煙臭くなってしまった経験があります。

お香の香りがする人

衣服や毛髪には、お香の香りが移りやすいものです。

病院などの公共の場では、体調の悪い人やお香の香りが苦手な人がいるかもしれません。

部屋で火を使いお香を焚く時は、換気ができない環境だと煙の香りが強くなることがありますので、注意しましょう。

二酸化炭素の発生など、安全面からも換気もしっかり行いお香を楽しみましょう。

お香の匂いを初心者が選ぶ方法を伝授♪お香を焚かずに楽しむタイプも紹介!人気ランキング常連のお香はいい匂い♪お香を焚く際の注意点も

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まとめ

  • まずお香セットから購入がおすすめ
  • 初心者は火をつけるだけの焼香タイプが使いやすい
  • 初めての香りは強すぎない【馴染みのある香り】から
  • お香を楽しむ時は保管方法や換気にも注意

お香は一見するとハードルが高い香りの楽しみ方ですが、無印良品や海外通販サイトでも手軽に手に入れることができる時代です。

忙しい毎日だからこそ、あえてお香を楽しむ時間を作るのも悪くないと思います。

みなさんもぜひお香のある暮らしを始めてはいかがでしょうか。

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  • この記事を書いた人

Rayna

美容施術者歴10年、アラフォー1児のママです。 時短はしたいけど綺麗なママでいられる美容を日々追求しています。 顔タイプアドバイザー、化粧品検定1級、その他各種美容資格あり。 現在もサロンワークで美容の悩みに寄り添う施術をしております。 子育て中の忙しい毎日でも日常的に行える美容法や大人コスメを発信。

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